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富士桜で優勝を争った同学年の池上憲士郎と練習ラウンド(撮影/今岡涼太)

◇国内男子◇ANAオープンゴルフトーナメント 事前情報(15日)◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース (北海道)◇7063yd(パー72)

一週間のオープンウィークを挟んだ国内男子ツアー。直前の「フジサンケイクラシック」で今季初優勝を飾った2年連続賞金王の今平周吾は「一週間、休むことができたので良かった。また一から、優勝できるように頑張りたい」と北の大地で再始動する。

3季連続となる賞金王へは「がっつり『取りに行こう』だと疲れちゃうので、うっすら『頭の中に入れておこう』っていうくらいです」と、まだギアはローのまま。その一方で、10月の米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」の日本開催が発表されたことを受け、「日本でやってくれると、またゴルフも盛り上がってくれるんじゃないかな」と期待を寄せた。

同大会の出場資格の1つが、2021年「東建ホームメイトカップ」から「ブリヂストンオープン」までの賞金ランキング上位7人。前週を終えて、今平は3位と出場圏内につけており、「移動も楽なのでうれしいです。海外の試合に出られると、モチベーションは高くなりますね」と3年連続の出場に意欲を見せた。

仲良くバンカーをチェック中(撮影/今岡涼太)

海外での戦いも見据え、飛距離アップは目下の課題。開幕前日の練習ラウンドでは、新ドライバー(ヤマハ RMXプロトタイプ)もテストしている。「新しい方が飛距離は出るけど直進性が強いので、まだ慣れていなくてスライスとかドローを掛けたいときに掛けきれない。コントロールは古い方(RMX 116)ができる」と悩ましい。

「ラフに入れちゃうと洋芝なので、距離感を合わせにくい。しっかりフェアウェイキープすることが大事だと思う」という輪厚だけに、その判断も慎重だ。(北海道北広島市/今岡涼太)