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ホステスプロとして大会を盛り上げる(撮影/大澤進二)

◇国内女子◇富士通レディース 事前(14日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72)

ホステスプロでもあり、2019年大会覇者でもある古江彩佳は14日、練習後に意気込みを語った。2年前に史上7人目のアマチュア優勝を遂げ、前年大会では2打及ばずの2位と好成績を収めてきた舞台。「ホステスプロとしては上位で争って盛り上げられるのが一番。毎日アンダーを目指して頑張っていきたい」と力強く言った。

今年に入って出場した25試合すべてで予選通過している古江。2020年「大王製紙エリエールレディス」以来の勝利を目指す中、直近では3週前の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」を3位で終え、「日本女子オープン」を11位。前週「スタンレーレディス」では最終日にパー5でイーグルを奪うプレーを見せたが、「パッティングが入ってくれなかった。決めきれなかった」とチャンスをものにすることができずに12位で終えた。

調子自体は「あとはパターが入ってくれたら伸ばせるかなという感じ」。開幕2日前の13日に天気の兼ね合いでアウト9ホールとイン4ホールの計13ホールを回り、この日はイン9ホールをプレーして最終調整した。「安定性で言えば前の自分と比べたら悪くなっているかなと思うけど、それは調整中なので。(変わった部分とかは)あまりないかな」

その中で一番の課題とするのは初日のスタートダッシュだ。「あまり覚えていない…」という前年大会はホステスプロを意識しすぎてか、「74」の47位と出遅れた。「私はスタートダッシュが遅い方なので、しっかりそれが出来たらなとは思います」。統合された2020-21年シーズンのスタッツを見ると、3ラウンド目の平均ストロークは全体1位の「69.9040」をマーク。1ラウンド目は「70.9967」で全体11位となっているだけに、初日の滑り出しに力を込める。

コース攻略のキーポイントは「強いて言うなら18番」。フェアウェイが狭く、グリーン左にはアゴがほぼ垂直に切り立ったリベットバンカーが待ち構える名物ホール。「一番難しいと思うので、あそこをしっかりパーセーブ出来たら」と警戒した。(千葉市緑区/石井操)