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「日本オープン」2勝を誇る稲森佑貴(撮影/今岡涼太)

◇国内男子◇日本オープンゴルフ選手権競技 事前情報(13日)◇琵琶湖CC(滋賀)◇6986yd(パー71)

2度のツアー優勝をいずれも「日本オープン」で挙げている稲森佑貴は「誰よりも思いは強いと思います。3勝目も日本オープンで飾ることができたらうれしい」と大会連覇に向けて意気込んだ。

今年のコースは総距離6986yd。通常営業ではパー5の3番(501yd)がパー4設定とされるなど長いホールはいくつかあるが、飛距離が問題になることは少なそうだ。「全体的に距離は短くてショートアイアンを使うところもある。グリーン面が砲台なので、ウェッジ系を使うとバックスピンも怖い。そこは注意すべきポイントかな」という稲森は「結構ビッグスコアが出ると思う」とバーディ合戦を予想した。

ポイントとなるのはやはりフェアウェイキープだが、昨季まで5年連続フェアウェイキープ率1位で、今季も同スタッツをリードする稲森にとってはそのアドバンテージが生きてくるセッティング。「距離が長かろうが短かろうが、常にフェアウェイキープ。フェアウェイの方がピンをデッドに攻めていきやすい」と自信を見せる。

「グリーン周りのトラップというか、バンカーに落とされていったり、逆目のラフに入ったりすることが多いイメージなので、ロングパットでもいいからとにかく乗せて、パターを頑張る方が良いのかな」と日本オープンの“定石”とされる攻め方を徹底するつもりだ。

過去、「日本オープン」で3勝以上を挙げているのは宮本留吉(6回)、尾崎将司(5回)、中嶋常幸(4回)、小野光一、中村寅吉(3回)の5人だけ。偉大な先人たちに続けるか?(滋賀県栗東市/今岡涼太)