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首位と4打差の2位で予選を通過した今野大喜(撮影/大澤進二)

◇国内男子◇カシオワールドオープン 2日目(26日)◇Kochi黒潮CC(高知)◇7335yd(パー72)

賞金ランキング78位の今野大喜が予選2日間を「67」「66」で終え、通算11アンダーの2位で決勝ラウンドに進んだ。首位の堀川未来夢には4打差。プロデビューから実質2シーズン目の24歳が、逆転シードだけでなく初優勝も狙える位置につけた。

来季の賞金シード獲得ライン、65位を見上げる今大会は4試合ぶりのレギュラーツアー出場だ。「無理をせず、大振りせず」と心がけてこの日は前半で2バーディ。折り返し後の10番(パー5)で「2つのショットがしっくり来た」と2オンに成功し3つ目が来た。続く11番(パー3)は“寄せワン”でパーを拾い、「いけるんじゃないかとスイッチが入った」と勢いづいた。ツアー7勝のおじ、今野康晴が13回獲得した賞金シードを初めてつかむチャンス。「自分がやれることをやれば、きょうみたいに結果はついてくる」と落ち着いている。

逆転シードを狙う亀代順哉は4位で週末に(撮影/大澤進二)

26歳の亀代順哉も圏外(ランキング69位)からの初シード獲得がかかる存在。お隣の徳島出身で、学生時代から慣れ親しんだコースを舞台に9アンダー4位で予選を通過した。

大阪学院大時代の2016年に「日本アマチュア選手権」で優勝したパワーヒッター。AbemaTVツアーの今季最終戦を制し、下部での賞金ランキングを5位で終えたため、来季の限定的な出場権は手にしている。もちろん狙うはフルシード。「みんなが“最終戦”で力を出すために準備をしてきた。自分もそれをメインに練習してきた。自分との戦いをどれだけ楽しめるか」と、首位の背中も見つめている。(高知県芸西村/桂川洋一)

【賞金シード争い】
※大会終了時の65位までが来季のシードを獲得
賞金ランク/選手名/2日目順位(スコア)/2日目順位で終わった場合のランク
58/スンス・ハン/28T(-5)/62位
59/近藤智弘/61T(-2)/64位
60/小平智/28T(-5)/63位
61/ジャン・ドンキュ/予選落ち/68位
62/阿部裕樹/16T(-6)/59位
63/木下裕太/16T(-6)/61位
64/池上憲士郎/28T(-5)/65位
65/小鯛竜也/28T(-5)/66位
66/D.ペリー/28T(-5)/70位
67/A.クウェイル/28T(-5)/71位
68/G.チャルングン/欠場/73位
69/亀代順哉/4T(-9)/52位
70/藤田寛之/予選落ち/76位
78/今野大喜/2(-11)/41位
108/Y.E.ヤン/3(-10)/67位