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ドライバーのシャフトは、本間ゴルフ「VIZARD FZ」の60g台、硬さXを使用(撮影:中野義昌)

「三井住友VISA太平洋マスターズ」で5年ぶりにタイトルを手にした谷原秀人。40代となって初めての優勝を飾ったセッティングを見ると、用途と目的を明確にしてクラブをチョイスし、ロフト選びが巧みな印象を受ける。今回は、アスリート志向のアマチュアゴルファーのお手本ともなりそうな14本を、中古ショップで入手できるのか調査した。

安定したティショットを支えたのが、本間ゴルフ 「ツアーワールド GS ドライバー」(2021年)でロフト角は大きめの11.5度を選択。ボールのつかまりが良く、アベレージクラスでも使いこなせる寛容性が魅力で、3万円台前半から見つけることができた。

3Wはタイトリスト「TSi3 フェアウェイメタル」(2020年)。こちらは3万円を切りはじめ、お買い得感が出てきた。5Wはテーラーメイド「M2 ツアー フェアウェイウッド」(2017年)。操作性が高く、ハードヒッター向けモデルで、過去にブルックス・ケプカ申ジエも使用していた隠れた名器。こちらは数量限定モデルのため、中古ではレアとなっている。

アイアンは2モデルを使い分け、4番と5番は本間ゴルフ「ツアーワールド TR20-P アイアン」(2020年)。コンパクトな形状だが、ポケットキャビティでボールが上がりやすく、6本セット(6~11番)で7万円台前半からが相場。6番から10番までは、操作性が高いブレードタイプの本間ゴルフ「ツアーワールド TR20-B アイアン」(2020年)を使用。こちらは7本セット(4~10番)で7万円代前半から見つかった。

ウェッジは、49度と55度が自ら監修した本間ゴルフ「ツアーワールド TW-W ウェッジ」(2018年)で、1万円を切る価格から発見できる。59度は本間ゴルフ 「ツアーワールド TW-W ウェッジ」(2016年)。ソール幅が狭く上級者向けだが、ソールの抜けは抜群でスピン性能も高い。7000円前後から見つけられるだろう。

最終ホールで見事なバーディパットを決めたパターは、2012年から3年連続平均パット数1位になったときに使っていたもの。残念ながらスコッティキャメロンのプロトタイプなので、中古では手に入らない。